2013年9月30日月曜日

566 iPhone 5sでの肉球認証成功しました!(ムービーあり)


iPhone 5sの目玉機能とも言える指紋認証ですが、猫の肉球でも反応すると聞いてやってみました。
まず登録ですが、これがなかなか大変でして。
我が家の猫2匹(ブログの看板になってる猫、よく便秘する猫)は子猫の時から肉球をいじり倒していたので、人間が手で触る分にはいやがらないんですが、さすがに冷たい機械を何度も押し当てられるのは不快だったようです。

そこで、寝込みを襲う作戦に出ました。寝ている時に前足を出していたら拝借しました。それでも看板猫は警戒心が強いので、さすがに目を覚まして「なにすんのよ!」とばかりに素早く手を引っ込めてしまいました。
いやがることをしては嫌われますので、看板猫を登録するのはいったんあきらめ、次は意外とどんくさい便秘猫でチャレンジ。こちらは最後まで目を覚まさずにいたので、まさに猫の手を借りることができました。
それにしても指紋がなさそうにみえるんですが、登録できちゃうんですね。

でも、猫の場合だけかもしれませんが、何度かやってみてコツがあることに気づきました。
  • 肉球が温かいこと。
  • 肉球の表面が多少湿っていること。
猫の肉球って意外と冷たいです。汗をかくのは緊張しているとき、寝ている時などで、普段動いている時はさらっさらです。
寝ている時というのは、温かくなってうっすら汗もかいています。爆睡していると多少いじっても起きませんし、目を開けても寝ぼけてますので登録作業が楽にできます。とてもベストなタイミングなわけですね。

さて、肉球によるロック解除ですが、これも肉球が温かくて湿っているほうが良いです。ということは、やはり寝ている時にお手を拝借するわけです。ただ、肉球の角度やそのときの表面の状態によってすんなり行くときと、何度も失敗するときがありました。

ムービーでも何度か失敗し、画面を肉球でスライドさせてしまってパスコード入力画面になっています。って、肉球で画面を操作できるってことですね。
では、前置きが長くなりましたが、肉球によるロック画面解除のムービーをどうぞ。



この日、便秘猫は動物病院に行ったので、 ややご機嫌斜めの顔です(汗)。
しかも、ロック解除したら飼い主はさっさと猫手を投げ出しているし(滝汗)。←これ、ムービー見直すまで気づきませんでした。猫よ、すまん。
ちなみに、人間の左手は親指のみの指紋登録です。この状態で親指の指紋は読み取っていないと思いますが。

ということで、時々、寝ている間に猫の手を借りて遊んでロック解除してます。

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