前回に引き続き「Lyrica」のご紹介。
使ってない間にバージョンアップしてて、ほとんど初めて操作するような感じだったので、使い方をまとめてみました。
まず立ち上げると、Playlists、Artists、Albums、Songsというタブがあり、中をみるとiPhoneの「ミュージック」にある楽曲を引っ張ってきているのがわかります。
で、Lyricaのほうが賢い!と思ったのが、上の写真にあるナノの「Albums」での配置。Lyricaでは2つとも「N」の項目だが、本家「ミュージック」では、
- 「N」が「あ行」に。「えぬ」と読んだらしい・・・。
- 「nanoir」が「な行」に。「なのわーる」と読んだらしい・・・。
でも、泣き別れになってるより、Nの項に両方入っているので便利でした。
もっとも、「Artists」で選択すれば、Lyricaも「ミュージック」も当たり前だけど「ナノ」のアーティスト名で一つにまとまっているので、こっちを使えばいいのか。(上の画像参照)
さて、聴きたい曲をタップするとすぐさま歌詞が表示されます。前回も書きましたが、だいたいの曲は歌詞が表示されます。ちょっとマイナーなアニソン、キャラソンはきついですが。
左下の「Player」をタップすると、アーティスト・曲名、各種操作ボタンが表示されます。右端にあるスターマークをタップすると、後述する「MyPage」のお気に入りソングに登録されます。
この表示は、もう一度「Player」をタップすると消えます。
Lyricaでもシャッフルができます。
「Albums」からは1アルバムごとにシャッフルなんですが、「Artists」のallSongsをタップすると全曲が表示され、この時点ですでにシャッフルされているんですが・・・って、これは本家「ミュージック」と同じ並びでした。まあ、とりあえず「シャッフル」をタップしてシャッフルしますか。
歌詞が表示されなかったら、下のボタン中央にある「Search」をタップ。
表記のような画面が現れ、もし検索結果に歌詞があったら、再生中の歌詞と紐づけることができます。これでもなかったら・・・あきらめましょう。手打ちの画面はなさそうだし、iPhoneで全歌詞打つのは・・・。
ここでは自分が持っていない曲でもタップすると歌詞(全部じゃないっぽい)がチェックでき、Wi-Fi環境のみですが「視聴」ボタンを押すとiTunesに飛んで視聴ができます。うまくできてますね。
視聴をタップすると次の画面へ
曲をタップするとiTunesへ
iTunesなので視聴と購入ができる
さて、画面下の一番右端の「MyPage」をタップすると、下の画面になります。「Lyrica information」と、「My page」「Share」「Setting」の3つのタブから構成されています。(下の画像)
「My page」は、お気に入りとプロファイルがあり、先に☆マークをタップした曲がここに一覧で表示されます。お気に入りだけを聴くということもできるわけですね。プロファイルのところは設定しなくてもよさげです。
「Share」はTwitterへ投稿できる。最初は上記画面のようにTwitterへのログイン操作が必要なんですが、次からは自分のTwitterアイコンとIDが表示されます。
今聴いている曲をツイートしたいときはここからではなく、曲に戻ります。
画面中央のあたり、右寄りの文字「Play Info」があるのでこれをタップ。
画面の下に「ツイートする」というボタンがあるので、これをタップ。
ちなみに、隣の☆マークをタップすると先の「My page」のお気に入りの「Artists」の項に登録されます。
以上、ざっくりご紹介。
なかなかよさげです。いつもはiPod nanoだけど、歌詞を見ながら曲を聴きたいときはこっちにしようかな。
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