Mac版Evernoteがバージョン5になって、左側のカラム(黒い帯状のところ)に「ショートカット」「最新のノート」、一線を引いた下に、ノート、ノートブック、タグ、地図、トランクと5項目が並ぶようになったことは以前のエントリで紹介しているが、このうち「ショートカット」と一線から下の5項目にショートカットキーが割り当てられていたので、自分用メモ的にエントリ。
もの書き写真堂、テンプレートを用意してノートを作成するのが日課なのと、それ以外にも毎日使うノートブックがあるので、「ショートカット」はありがたい機能だ。
これにショートカットキーが割り当てられているということは、カーソルをいちいち合わせて選択しなくて済むということ。ショートカットキー大好きなもの書き写真堂にとってはうってつけの機能だ。
「ショートカット」へのショートカットキーは、command+数字(1〜9)を使う。
つまり9項目まで。やってみたけど10は無理。command+1と認識されてしまう。
だからといって、「ショートカット」に9項目しか登録できないかというと、そうではない。とりあえず12項目入れてみたら、できた。まあ、あまりたくさん入れてもかえって使いにくくなるので、9項目以内がいいのだと思う。(作例のためたくさん入れましたが、実際には7項目だけ登録してます。)
一線から下の5項目へのアクセスには、command+option+(数字、1〜5)を使う。5項目しかないから5まで。
もの書き写真堂はめったに使わないけど、たまにノートブック一覧からノートにアクセスしたいときがあるので、その時に使うくらいかな。
キーボードのホームポジションに指を置く習慣のある人、ショートカットキー大好きな人は覚えていて損はないと思う。ちょっとした時間の節約だけど、キーボードとトラックパッド(あえてマウスとは書きません。って、書いてるけどw)を往復するストレスからの解放は意外と大きい。
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