2013年1月20日日曜日

0382 連続真冬日、19日間で終了


2013年は元旦から寒い日でした。
最低気温と最高気温がいずれもマイナスになる日を「真冬日」というのですが、それが元旦から1月19日まで19日間も続きました。

地元の報道機関によると、こんなに連続したのは1977年以来だそうで、実に36年ぶり。昔は居住環境が現在ほど良くなかったこともあって毎年寒いイメージがあり、36年ぶりだっけ?という印象が強いですが。
もっとも、もの書き写真堂は子供の頃、父親の仕事の関係で最低気温がマイナス30度になるようなところに済んでいたというのもあるかもしれません。
ちなみに、当時は車も今ほど寒冷地仕様ではなく、毎晩バッテリーを外して家の中に入れるということをだいたいの家庭でやっていました。でないと翌朝エンジンがかかりません。

さて、本日(1月20日)は日中の最高気温がプラス0.3度。コンマいくらでもプラスです。最低気温も前日より5度ほど高いマイナス2度なので、言われてみればなんとなく暖かだったかも。
(いずれもさっぽろお天気ネット調べ。2013年1月の最低気温・最高気温などの天気データはこちら。)

しかし、例年だと一番寒くなるのはさっぽろ雪まつり(2013年は2月5日から11日まで)あたりからです。
さて、どうなるやら。
道外から雪まつりに来る方は防寒対策をしっかりしてください。それと足下がつるつるなので、靴底の対策もお忘れ無く。

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