「悩みほど早く女性を老けさせ、気むずかしそうに見せ、表情の美しさを奪ってしまうものはない。悩みのために表情が固くなる。悩みがあれば、私たちはあごをこわばらせ、顔には小じわが目立つようになる。悩めば、しかめっ面にもなろう。白髪が増え、抜け毛の原因ともなる。顔のつやはなくなり、さまざまなニキビ、吹き出物、発疹の根源となる」
少々長い引用ですが、どきっとすることが書かれていますね。
もの書き写真堂のバイブル、D・カーネギーの「道は開ける」第一部第三章の「悩みがもたらす副作用」の一説です。(文庫版は65ページ)
これはショックでした。10歳くらい老けてみえるの。ショックでかすぎです。
そこで、目のくま、たるみに効くエクササイズをネットで探したり、昔使っていたパックを思い出し、久々にやってみることにしました。
パックは十数年前から使っていたものなのですが、ここ数年はサボってというか、某女優さんが取り上げて爆発的人気になったのを機に何となく使うのをやめていました。
ヴァルモン(VALMONT)・リニューパック
白色のクリーム状で、バラのいい香りがします。ブルガリアのバラだとか。
某女優さんがどういう使い方を披露したか存じ上げませんが、もの書き写真堂は、特に目の周りのパックに使っていました。
これ、目のくまにもいいのですが、一番の効能は目の疲れが取れることなんです。
ひんやりした感覚がいいのかもしれません。
目のたるみに効くかどうか、昔はたるみなどなかったので効果のほどは不明です。すまぬ。
使い方は、
- パックの前に目元をざっと洗っておく。
- 適量をへらですくい取り、目の周りにうっすらと塗る。
- 水で濡らしてしっかり絞ったコットンパフを、パックしたところを覆うように目の上に置く。
- 10〜30分、目を閉じて休憩。
- 時間が来たら、目に置いたパフで軽くパックを取り、水、ぬるま湯等で洗い流し、その後洗顔フォームで洗顔して通常のお手入れを行う。
すまぬ。猫しか描かないもので、絵がアレなのはご容赦。
パックを取る時、目元を洗う時は強くこすらずに、そっとなでるようにします。こすると小じわができたりするので注意です。
パックを取る時、目元を洗う時は強くこすらずに、そっとなでるようにします。こすると小じわができたりするので注意です。
塗り方は、真っ白になるまで厚塗りする必要はなく、写真のようにうっすらで十分です。
これ、夏場にやるとひんやりしているので気持ちいいです。つまり、冬はちょっと寒い。
バラの香りもリラックス効果があって吉。
ちょっとお高いので気軽にオススメはできないけど、目元が気になる方はお試しあれ。
目の疲れを取るのでしたら、男性でもOKですよ。もちろん目元の小じわが気になる男性にもぜひ。
目の疲れを取るのでしたら、男性でもOKですよ。もちろん目元の小じわが気になる男性にもぜひ。
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