2013年4月29日月曜日

0452 初代iMacねこちぐら化作戦!その2


どうもやり方が間違っているのかも・・・。
もう十数年も前の機種なので、当時のバラシ記事も初代に至ってはすでになさげ。5色のiMacはかろうじてあるんですが。
仕方ないので、見える範囲のねじをすべて取り、引いたり押したりしてみましょう。

ということで、まずは開封の儀から行ったので記念に。まあ、十数年ぶりの開封だし、箱は(邪魔なので)捨てるし(汗)。
左側になんかいますが、気にしないでくださいw



しまった!ちゃんと置いたところの写真を撮っていなかった!
しかし、今の梱包具合から比べるとやたらデカイ箱ですね。梱包材もデカイ。ブラウン管だからでしょうか?
しかも、本体が重い!こんなに重かったっけ?

さて、まずは敷物を敷いて、その上にiMacを逆さにして(写真にはありませんが、ブラウン管の面を下にします)、底辺のねじを取ります。固いので電動ドライバーを使いました。
苦労したのは側面にある蓋付きのコード差し込み口にあるねじ。蓋の取り外し方がわからなかったのと、蓋を開けただけでいけるかなぁと思ったのでやってみたら、これがドライバーの届くギリギリの奥まったところ。


所々、深い溝の奥にねじがあるので、それを取り出すのに箸でつまんで出しました。ドライバーの磁石では上がってこなかったんですね。(追記:ドライバーの磁石が弱っていることが後日判明・・・)

さて、隠しねじはなさそうなので、ここから底面のガワをはがす!
リンゴマーク上にツメがあるので、ここを割らないように押しつつ上に引き上げるように・・・って、びくともしません。マイナスドライバーですきまから押しあげようとしても傷をつける恐れがあるので、中断。
押してダメなら引いてみる、がダメ。うも〜〜〜、どうしよう!・・・というのが前回までのお話。う〜ん。

もっかいネットを調べたら、それ、5色iMacの底面の外し方でした・・・。
で、初代Mac(Division Aらしい)は別の方法で行うというのが、Macのメモリ専門店にかろうじて画像が残っておりました。
ここの「本体のばらし方」の3番目の手順どおりにやってみることに。

旧iMacメモリーインストレーション方法1
お世話になりました!






をを!!簡単にはずれた!!!
って、最初にうんともすんとも言わず、マイナスドライバーで細かい傷をつけちゃったのは一体・・・(泣)。


気を取り直して、マザーボードを引き抜く作業に行きましょうか。
(以下次号)

4 件のコメント:

  1. こんなのがありました。
    http://www.asahi-net.or.jp/~ax1k-ogkb/imac02.html

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    1. あら?やったことがあるんですねっ。このあと、さらにバラしたことありますか?そこからが困難で(汗)。あまりドンガラにする人はいないので情報がありませぬ〜(泣)

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  2. はじめまして。
    私も最近、初代iMacを分解しました。立派な猫ハウスが出来ましたよ!
    こちらのサイトを参考にしたところ驚くほど簡単に分解出来ました。
    http://www8.big.or.jp/~tetsuo/imac/imac.html
    私の些細なコメントを見てくださらないかもしれませんが
    iMac猫ハウス、出来るといいですね!

    お節介な通りすがり より

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  3. ありがとうございます。早速見てきました。底面、すんなり外れてますね。私の「その3」http://monokakishashindo.blogspot.jp/2013/05/453-imac3.htmlで書いたとおり、ここの前面部分、スピーカのところが外れません!ここで止まって作業中断してます。この隙間にプラスチックのへらを2つくらい差し込んでツメを外すといいよ、と教えてもらったので、もうすこし涼しくなったら再開しようかな。それ以降の作業、参考にさせてもらいます。ありがとうございました!

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