2014年10月29日水曜日

0964 旅先ではOLYMPUS STYLUS1のケースをたすき掛けにする

先日、旅行先にSTYLUS1を携行する際、長めのコートを着たためにベルトに通して腰に付けると取り出しに不便で、コートも膨らみ格好が悪いという事態になりました。


ショルダーストラップであれば、ケースにいれたまま首から提げるということができますが、現在STYLUS1に付けているのはNikon1のハンドストラップ。これだとケースに入れたまま手に持って歩くことになり、手がふさがってなにかと不便です。

そこで、ケースの外側に付いているフックを引っかける輪を利用することにしました。

以前に書いたのですが、このケースはSTYLUS1専用ではなく、OM-Dのもの。大きさがほぼ同じなので転用できるというわけで、快適に使っております。
0839 OLYMPUS OM-DのケースにSTYLUS1を入れて使ってみた
今回付けたストラップは自宅にあった、何かのバッグ用のもの。ちょうど良い太さだったので、これを後ろと側面の輪にそれぞれフックを引っかけます。後ろに2つともかけてもいいのですが、後ろと側面にすることでたすき掛けが容易になります。

側面の輪はスナップなんですが、これが意外と固くてちょっと引っ張ったくらいでは外れません。 ケースの背面は腰に付けて安定する形状ですので、たすき掛けにして斜め後ろに持っていっても体にフィットしました。歩いている時にオレンジのハンドストラップがゆらゆらしますが、特に問題はありませんでした。
ハンドストラップ派の方はぜひ。

ちなみに女子向けのアドバイスになりますが前述のショルダーペンケースと一緒に同じ方向にたすき掛けで使っていても歩きにくいという感じもなく、なかなか良い組み合わせでした。
また、旅行の移動中はSTYLUS1のケースも「ひらくPCバッグ」に入れ、旅先に着いたら大きな荷物はロッカーやホテルに預けて、STYLUS1のケースとショルダーペンケースだけで移動という形にしたのですが、これも軽快に動けました。

旅行に限らず、これから長めのコートを着る季節になりますので、ケースは腰のベルトに付けずにたすき掛けというのはオススメです。

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