さて、この本を読んでから、「そういえば、あの本にも同じエッセンスのことが書かれていたような」とか「この部分は、あの本の補完になってるかも」と思い出す本がいくつか出てきて、本棚から引っ張り出しました。
ちなみに、再読しそうな本、何度も読み返すバイブル的な本は自炊せずそのまま置いてあります。なかには自炊したけど、やっぱり紙をめくって付箋つけて読む方が頭に入るので買い直した本もあります。ここのところは話し始めると複数のエントリになりそうなので今回は割愛。
さて、本題。
今回、再読した本、引っ張り出した本を以下にピックアップしてみました。
それぞれの解説・書感は長くなりますのでまたの機会に。すでに記事の中で取り上げた本はリンクを張りましたので、興味がありましたら読んでみてください。
順番はランク付けではなく、引っ張り出した順番というか、再読した順番です。
【本棚から引っ張り出した本】
1.自分をいかして生きる(西村佳哲著)
「なぜ自分を疎外しない働き方ができないのか?」という著者の自問から、人は仕事を通じて一体何をしているのかを考えていく本。仕事のありかたについて書いてあります。
2.夢をかなえる10の質問にあなたは「YES」で答えられるか?(ジョン・C・マクスウェル著)
エクササイズてんこ盛り。これだけのエクササイズをやれば、ホントにやりたいことかどうか判断できそう。
3.運のいい人の法則(リチャード・ワイズマン博士著)
夢を叶えるには運も大事?w
4.「とりあえず、5年」の生き方(諸富祥彦著)
これはぜひ!
【「そういえば」と思い出した本】←もはやバイブルw
5.ずっとやりたかったことを、やりなさい(ジュリア・キャメロン著)
これで覚醒(笑)。仕事を辞めようと決めたきっかけになりました。3ヶ月にわたる1週間ごとのエクササイズに沿って章が進行します。つまり読み終わるまで3ヶ月。いや、最初に全部読んでからでもいいですが、1週ごと読んでエクササイズを進めるほうをお勧めします。自分を縛っていた呪文から解放されます。
6.道は開ける(デール・カーネギー著)
言わずと知れた名著。悩みの解決法がたくさん書かれていて実用的。くだらないことで悩まなくなりました。また怒りの対処法もあり、これは必読(汗)。
こちらのほうが文庫で携帯しやすいし、「人を動かす」も付いてくるのでお得です。
↓
7.答(軌保博光改め、てんつくマン著)
「迷ったら迷わず楽しい道へ行け」に感動。漠然とした不安に囚われたら、どこでもいいからページを開いて読むと元気が出ます。
以上。
ホントは「ネ・コーチング」とかまだまだあるのですが、今回は「常識からはみ出す生き方」読了後に再読した本、「そういえば」と思い出した本を中心に、さっと挙げてみました。
エクササイズのある本は、ばからしいと思ったらやらなくてもよいです。でも、それ以外の部分を読む価値はある本です。
どれも読めば元気が出るし、変化のきっかけになると思います。
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