2012年9月27日木曜日

0278 iPhoneのパノラマ撮影で天空を撮る



iPhoneでパノラマ撮影にはまってます。

移動させる矢印が左から右なのは右利きが多いからかなぁと思ったら、@mehori堀正岳さんが「矢印をタップすると反対になるよ」と書いておられた。
おお!ホントだ。しかもパッと方向が変わるんじゃなく、矢印がスライドして方向転換しました。
こういうの、Appleらしいですよね。

をを!変わった!!
堀さんも書いていますが、Appleって解説を画面上に書いてくれないときがありますね。でも、自分で探し当てた時の快感といったら(笑)。昔、知り合いのMacユーザーがこういうものを「イースターエッグ探し」と言っていたような。
この状態で下から上に動かすと、高い建物のパノラマ撮影ができる。
それはさておき、今、いろいろ試しているのが、水平180度撮影ではなく、また建物を仰いで写す垂直180度でもなく、天空を180度撮影!
左の地平線から始まって天空を通り、右の地平線で終るものです。
いや、どんな風に写るかなぁと思ってやってみたというのが動機です。

この場所から今度は180度天空を撮ることに。(結果は下の写真参照)
第一弾は、以前のエントリにある公園でやってみました。慣れていないと、片手で頭上を通る半円を描くのはかなり大変です。矢印、ふらつくふらつく。ふらついたところは上下のいずれかの画像が欠けて黒くなってしまいます。それでもなんとかつながってるからすごいですね。

開始からすぐのところはもたついたので、つながりがちょっとヘンなのは許してね。
対策としては、iPhoneを両手で固定、体の軸を動かさないようにすることです。スタート地点に体の正面を向けると小刻みに動かなければならなくなり(最終的に体もその場で180度動く)、iPhoneがブレます。つまり、パノラマの矢印がフラフラ〜。

なので、90度地点、手を天空(頭上)にまっすぐ上げる中間地点で、iPhoneの軌跡に平行になるように立ち、腰を左右に90度ひねって180度写します。
疲れます・・・。でも、女子的にはウエストのエクササイズになる!・・・かも?

この方法で星空を撮れたらいいんですけどね。

ちなみに、iPadだったらがっしり掴めるのでいいかなぁと思ったのですが、iOS6であってもパノラマ撮影は搭載されていませんでした。残念。

(写真追加)2012年9月29日
上記公園の写真、再チャレンジw。黒いところが少し減ったかな?





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