iOS6にしてから初めてアプリを購入。といっても無料アプリだったのだけど、Apple IDの次にパスワードを入れてOKをタップしたら、こんな画面が出た。
え?「Apple IDのセキュリティの強化」?
聞いてない〜、と不審に思って「後で行う」をタップした・・・・ら、インストールがはじまらなかった。え〜〜。結局、続けなければならないじゃん!と思いつつ、また購入ボタンを押してApple ID、パスワードを入力。
「続ける」を押すと、3つの質問と回答を作成させられた。
ひとつずつ設定していくもので、3つの質問ともその選択できる質問項目は同じではなかった(すまぬ、動揺してスクショ撮ってなかった・・・)。
初めて作った料理は?
初めて行った海外は?
初めて好きになったタレントは?
初めて飼ったペットの名前は?
というような、よくある質問だ。
自分で用意する回答だが、前にどこかで読んだ記事で「本当の答えを書かなくていい。ちょっとネットを検索すれば分かるような答えはNG」とあったことを思い出した。
自分のブログやフェイスブックなどで公開しているような情報は危険ということなのだ。それでも3つの質問すべてを本人になりすまして回答というのは至難の業だと思うけど。
それで、どうするか?
正直に答える必要はない!
え?そうなの?
まあ、単なるパスワードだと思えば理解できなくもない。
だから、
Q:初めて作った料理は? A:ジュエルミートのカルパッチョ
Q:初めて行った海外は? A:ゴンドワナ大陸
としておいてもいいわけだ。忘れないようにしないとダメだけどね。
3つの質問の答えを作ったら、最後にレスキューメアドの設定をする。この3つの質問を忘れちゃった場合のお助け方法を送ってもらうメアドを設定する。もちろんApple IDと違う方がいいよね、と別のメアドを設定した。これで完了。インストールしようとしたアプリも無事、iPhoneに収まった。
それで、しばらくしてからAppleから英語のメールが。
え・い・ご!というだけで「不審メールじゃないよねぇ〜」とビビるが、ざっくり訳するとメールに示されたサイトに飛んで認証手続きをしてねということらしい。←ざっくりしすぎ。
認証画面も鍵付きのAppleのサイトに見えるし大丈夫・・・だよね(汗)
ブログをアップしたところ、数人の方から「自分もやりました〜」というリプライをいただきました。@Mol_Designerさんはわざわざ関連するサイト(またよしれい @Sayobsさんのところでした〜)を探してくださいました。ありがとうございます!
どうやら日本では、ここ1,2日くらいから突然始まった模様。
最後の手続きは、英語メールにある「Verify Now」をクリックしてAppleの英語サイトに行き、Apple IDとパスワードを入力して送信するだけの簡単なものでした。
これで、レスキューメアドとApple IDが紐付けされたことになるようです。
先に告知がないとちょっとびっくりしますよね、というお話でした。しかも、最後は英語メールだし(汗)
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