まったりいきましょうや |
「猫とまったり暮らしたい」が人生の目標です。
なので、ブログタイトルが、ねことまったり→ねこまたり。
その「まったり」が本来の意味を違えて使われているという結果が!?
えーーーーー!?
時事ドットコム:「まったり」「がっつり」多用=20~30代の半数超-「にやける」正解は1割台え?違うの?
調査は文化庁が毎年行っているもので、「まったり」は意味を問うものではなく、ふだん使いをするかどうか問うものだった。
「ゆっくり、のんびりするということを、まったりすると言う」
答えたのは、16歳以上の男女合計2,069人(年齢ごとの人数は不明)。
(文化庁の結果はこちら。PDFです)
(文化庁の結果はこちら。PDFです)
全体の結果は、「ある 29.0%」「ない 70.4%」「わからない 0.6%」。
だが、年齢ごとの回答比率を見ると、「ある」と答えた割合が高いのが、20代 67.4%、30代 65.6%、それに10代 47.4%、40代 47.2%が続く。
これは、うっしっしな結果だ。若いぞ、わし。
まったり:味わいに、まろやかさ・こく・深みなどがある感じ。もと関西方言(岩波国語辞典より)
そういえばマンガ「美味しんぼ」で、「このまったりした味が」とかなんとか言っていたなぁ。
「ゆったり」からの連想もあるのかも。
まあ、言葉は世に連れ変化していくものですから、意味に「ゆっくり、のんびり」が加わるのをまったり待ちましょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿