これは行かねばっ。
ということでご紹介を兼ねて内容をチェックしてみました。
上記のサイトにある「展覧会ストーリー」がふるっています。
江戸の歌舞伎役者が
「屋敷で江戸で最も早い花見をします」と有力者に宛てた招待状に、半信半疑で有力者が行ってみると屋敷の中はまさに桜が満開だった、という話はなんだか本当にあったような気がしてきます。
そんな江戸期にあったような展示を見せてくれるのが「江戸桜ルネッサンス〜夜桜うたげ〜」です。会場には桜の花をあしらった着物や、和紙、江戸切り子などで満開の桜が表現されているようですね。
開催概要によりますと、フラッシュ禁止など注意事項はありますが静止画の撮影が可能とのことです。
また、19時から23時までは「夜桜うたげ」として音楽や演出が変わり、日本酒をメインにしたドリンク片手(飲み物の注文は任意、有料)に展示を楽しめるとのこと。日本酒もこのイベントのために厳選したもののようです。
東京の桜は3月下旬が開花予想日となっていますが、北海道は5月上旬ですから一足早い花見にでも行きましょうか。
「江戸桜ルネッサンス〜夜桜うたげ〜」
会期:2014年3月7日(金)〜3月30日(日)時間:11:00〜23:00
(江戸桜ルネッサンス(昼間))11:00〜19:00
(夜桜うたげ(夜間)) 19:00〜23:00
会場:日本橋三井ホール
(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町5F)
入場料(税込み):大人1,000円、小学生以下600円(3歳以下無料)
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