2014年3月30日日曜日

0772 あのシナボンが羽田空港でも買える!(期間限定)

めちゃくちゃシナモンが効いていて、めちゃくちゃ甘い!そんなシナモンロールの「シナボン」
昔エアショーで訪れたラスベガス空港で初めて食べた感激を忘れられず、ずいぶん前に幕張にあったシナボンのお店で食べてみたものの、地元アメリカの味にはほど遠くがっかりした思い出が。
その後その店も消え、近年になって六本木にできたという情報を最近ゲットしました。先日東京に行く用事があり、これは六本木まで足を伸ばさねばなぁと思っていたところにこんな情報が入ってきました。

「世界53カ国で愛されているシナモンロール専門店シナボン 3月1日〜羽田空港内に再び期間限定オープン!」

Cinnabon World Famous Cinnamon Rolls | 新着プレスリリース
公式サイトのプレスリリース





期間と場所は、2014年3月1日から6月30日(予定)まで羽田空港第2旅客ターミナルフードプラザ、4月3日から5月末(予定)まで羽田空港第1旅客ターミナル東京食賓館Eゲート前です。

羽田空港ではパッケージによるテイクアウトのみで、シナボンクラシックが2個入ったシナパックが770円(3月27日現在)、ミニボン6個入りのミニトリプルコンボが1650円(同)など。

もの書き写真堂は春休み中の平日夜遅くに行ったので、すでにクラシック2個パックしかありませんでした。でも、これが目当てでしたので結果オーライ。
賞味期限は翌日までと短いですが、冷凍では30日間まで大丈夫とのことです。常温にしてから1個につき30〜40秒、電子レンジで温めて食べるとおいしいとのこと。

実際に温めて食べてみました。
取り出したシナボンは大きく、たしかにアメリカではこれくらいだったような。
計ったところ、直径約10センチ、高さ約6センチ、重さ約250gありました。
温めるとさらに強烈なシナモンの香りがしました。舌にぴりぴりくる感じも、巻いた生地の間から底に流れ出している様も、まさに「これだ!」と実感するものでした。
そして、アメリカンテイストとも言うべき、あの甘ったるいくらいのクリームチーズフロスティング。
アメリカで食べたときはこのフロスティングの追加トッピングが売ってましたので、試しに買ってかけて後悔した楽しい思い出が。羽田空港と六本木店には追加トッピングはなさそうですね。

ちなみに、食べるときは濃いめのコーヒーを手元に置き、休まず一気に食べることをおすすめします。ちょっとでも気を抜くと、口の中に広がる甘ったるさに降参してしまいますから。
でも、シナモン好き、シナモンロール好きはぜひ。

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