(ISO800 28mm f7.1 1/800) |
実は,Nikon Dfも持っていったのですが、さくさくと進行する行事を3台のカメラ(Df、STYLUS1、iPhone 5s)で一気に撮るのはムリ。首から提げたり持ち替えたり落としそうになったりと大変でした。動物園などゆったり撮れるものなら問題ないのですが。次は2台だけにしますか。
では、行きます。
(ISO800 28mm f4.5 1/800) |
あらかじめ巫女さんが配っていた「切麻(きりぬさ)」と呼ばれる、半紙に包まれた1.5センチ四方の紙を体にまき、半紙で体をこすって穢れを移します。それを後ろの人から前へと送り、集められたものが祓戸の祭壇に置かれて、人形と一緒にお祓いを受けます。
このお祓いが終わると、茅輪くぐりの神事です。
(ISO800 300mm f6.3 1/640) |
(ISO800 68mm f5.6 1/800) |
(ISO1000 28mm f8 1/800) |
(ISO1000 28mm f3.8 1/800) |
(ISO800 28mm f2.8 1/1000) |
「思ふ事みなつきねとて麻の葉を きりにきりても祓ひつるかな」
「千早振る神の御前に祓ひせば 祈れる事の叶はぬはなし」
・・・と読めます。
(ISO1000 28mm f2.8 1/20) |
このとき気づいたのですが、個人のお祓いを申し込んで受ける際にもお神楽が奉納されるのですが、あれはショートバージョンだとわかりました。実は前半部分が省略されていたのでした。へぇ。
ということで1年の折り返しのお祓いを受けましたので、残りの半年も息災に過ごせますように。
(途中からISOがなぜ1000になったのか原因不明。そのまま暗所で写したので結果オーライ)
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