344 Airに続き今度は自分が入院だ（滝汗）3.いざ入院編

荷物が、段ボール1箱、大きな布バッグ1個、そして、入院中の書斎となる「ひらくPCバッグ」の３つ。これをキャリーで引いて（もちろんひらくPCバッグは肩掛けです）、病院の受付開始時間のちょっと過ぎに入った。

病室は6人部屋。同じ時間に入院した同室の人がささっと荷物を開いて着替えをしたのに、こちらはまず電源確保から。

次はその他の荷物の開梱、と思いきやすぐに血液検査、心電図、心肺機能、レントゲン検査に呼ばれる。ひー。あわてて病衣に着替えてそれぞれへ。これで午前中が終わりそうだ。
たくさん未読本を持ってきたけど、何冊読了できるだろうか？

入院初日の午後。
入院に際してのいろいろな説明がある。約1時間。事前にアンケート形式で答える書類があり、看護師さんがそれを見つつ再度質問しつつパソコンに入力していく。
「一番の心配事はなんですか?」と改めて質問され、「置いてきた飼い猫が一番心配で」と答えたら、その看護師さん、真面目な顔でパソコンに「猫」と入力していた。さすが百戦錬磨、いろんな患者さんに接している看護師さんだけに動じない。
身長、体重測定もあったんだけど、昼ごはん食べた直後にやらないでー。せめて端数の0.5キロを削ってー。

さて、説明の後は消灯まで自由時間。ちなみに起床時間は午前6時、消灯時間は午後9時だ。9時以降もテレビを見たり本を読んだりして起きててもいいけど、午後10時ぐらいになると看護師さんがやってきて「もうそろそろ(^^)」とやんわり注意される。

初日の午後は@rashita2さんの「ハイブリッド手帳術」を再読。2013年のほぼ日手帳の準備のためだ。使用しない2012年12月の部分にマイクレドを書き込む。
あわせて途中まで読んで積ん読になってしまった「ハイブリッド発想術」を読む。なんだか時間がいっぱいありそうなのに、なかなかタスクが終わらなかったりする。
そんなこんなでバタバタと初日が過ぎていった。

以下次号！

（追記）
いまどきの病院って、普通の6人部屋でも小さい冷蔵庫（有料）がついていたりするのねー。


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