もの書き写真堂は、昼は自作のお弁当派。
週末に一気におかずを作って冷凍、あるいは、まとめて購入した肉類をそのまま冷凍保存している。
今回は、そのポイントなどをまとめてみた。
1 鶏肉は加工せず小さく切って冷凍
鶏肉は「足が早い」と言われる。腐るのが早いということ。加熱調理していても、ちょっと危険。まあ、1日くらいなら冷蔵庫でもなんとかなるかな?でも、夏場はかなりデンジャラスなので避けよう。
そこで、スーパーから鶏肉を買ってきたら、料理に合わせて小さく切ってから冷凍している。
1センチ四方くらいの大きさに切って、100gぐらいの単位でラップに包んでおくと便利。これで、かしわそば、親子丼、オムレツなどに利用できる。
ちなみに、100gというのは、もの書き写真堂ひとり分の1回に使う量だ。
ちなみに、100gというのは、もの書き写真堂ひとり分の1回に使う量だ。
2 豚肉の薄切りも100g単位で
豚肉薄切りも100gぐらいずつ小分けして、ラップで包んでから冷凍する。その際、平たくして、段々になるようにずらして重ねると冷凍も早いし、解凍時も使いやすい。
鶏肉もそうだが、スーパーで買ってきたパックごと冷凍しないように。解凍も大変だし、全部使うとは限らないときはやっかいだ。
3 さらに一気に調理して冷凍
豚肉の薄切りはそのまま冷凍することもあるが、だいたいは調理してから冷凍している。
現在お気に入りのレシピは次の3つ。
(1)豚肉とショウガの炒め物
- 豚肉は5ミリくらいの細切り、ショウガも細く切って一緒に炒める。
- 味付けは、チョーコーだしの素(しょうゆでも可)、砂糖、酒。
※チョーコーだしの素は、こちらを参照してね。
(2)豚肉の味噌炒め
- 豚肉を5ミリくらいの細切りにし、みそだれでからめるだけ。「まるやのみそだれ」がお気に入り。
※もの書き写真堂は、近所のスーパー「すぎはら」で購入している。
※まるやのサイトはこちら。
(3)豚肉とタマネギのケチャップ味(冒頭写真参照)
- 豚肉とタマネギをそれぞれ5ミリ幅に切って炒める。
- タマネギは炒める前に、レンジで8割ほど熱を通しておく。
- ケチャップ、おたふくソース、ベルたれ(焼き肉のたれでも可)、カレー粉、チョーコーだしの素(しょうゆでも可)で味を付ける。
- 別アレンジで、チョーコーだしの素(しょうゆでも可)、砂糖、酒というすき焼き風も。
作ったおかずはアルミカップに入れてから冷凍する(冒頭写真後方)。こうすると、前の晩に冷凍庫から冷蔵庫に移したものを、朝にお弁当箱に詰めるだけでいい。らくちん。
お試しあれ。
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