「え?買っちゃったの?」 |
2012年6月のWWDC基調講演にて、MacBook Pro及びMacBook Airなどが発表されました。
さて、以前「どっちにするの?MacBook Air」というお題で書いたのですが、その後の顛末をまとめました。
先のエントリでは、11インチか13インチかで迷いに迷って11インチに大きく傾いていたのですが、猫写真家師匠からの強力なコメントにより、13インチにハンドルを思いっきり切ってしまったという内容でした。
そこで、なぜMacBookAir 13インチにしたほうがいいのか?
これを押さえておく必要があると思い、まとめてみました。
- 現在使用中のMacBook 13インチ(Late 2008)が外に持ち出すには重い!(約2キロ)
- 写真加工なども頻繁に行うため、画面は最低13インチが必要。
- よってMacBook Air 11インチは画面が小さい。
- iMac 21インチがあるので、MacBook Proは当面不要。
- あまりRetinaには(幸いなことに)惹かれない。ほっ。
加えて、そもそもなぜMacBook Airが必要なのでしょうか?
- 結構、頻繁に持ち出すことがある。(ノマドではない。)
- 家の中でも、猫の「こっちに来て~」攻撃で、別室で作業する必要がある。
- 寝る前に寝室で日次レビューなど、いろいろ作業をする。
「あっちの部屋に行こうにゃ〜!」 |
次に、どんな用途に使うのか?
- 写真の加工・編集
- ブログなどの文章作成
- ブログの更新作業
- 猫ムービーの編集
以上により、これはMacBook Air 13インチしかあるまい、という結論に達したのでした。
ただ、最初のエントリの時では「まだ時期尚早」だと直感が訴えました。
というのも、今使っているMacBookを3月に買い換えたら、その年の6月のWWDCだったと思うのですが、新機種が出たという痛い思いをしているからです。(※2009年6月9日に、アルミニウムユニボディのMacBookがMacBook Proへ)
2012年以降、情報の流れを追っていくと、どうも2012年6月はMacBook系の発表があるらしいという独自の結論に達したわけです。
実際、発表されたラインナップをみると、MacBook Airは「マイナーアップデート程度」という意見もありますが、写真加工、ムービー編集などグラフィック系をメインの作業とする者には、価格も含めて魅力的なアップデートです。
その結果、2012年6月12日の夕方、ほぼ速攻ぽちりました。
他の方が速攻朝いちでアップルストアに出かけている様子などを参考にさせていただき、これはオンライン購入のほうがいいなぁ、と思ったわけです。
しかし!
アップルストアでぽちってから、あることに気づいたのでした。
当たり前ですが、Airには光学ドライブがない・・・。
購入の際に「AppStoreからアプリを購入するんだから、別売のドライブはいらないよね~」と除外してしまったのです。
うっかり手持ちのアドビ製品、マイクロソフト製品はCD提供ということを忘れていました。
そういえば、昔の記憶が正しければ、Mac同士をつないで共有できましたよね?あっぷるとーく?(←古い!それに違う。たぶん、違うと思う・・・)
グーグルで検索してみましたら、MacとMacBookAirを共有してアプリをインストールするといったサイト(アップルのサイトでした)がヒットしたので、試してみようと思います。
だめだったら・・・アップルストアのリアル店舗まで走ります。とほほ。
これを書いている時点では、到着は明日!!(6月15日)
さあ来い!MacBook Air!
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