さて、2013年10月1日から同年11月24日まで開催されている同展ですが、すでに会期が3週間ほどですが、観覧した際に得た情報を書いておきますね。参考になれば。
わかりやすいように箇条書きで行きます。
- 英語タイトルが「GLASS DESIGN from FINLAND」とあるように、ガラス作品のみの展示。18世紀後半から現在に至る、およそ150点の展示がありました。
- フィンランドということで、ロビーの関連品即売コーナーの半分近くがムーミングッズ。ただし、展示品にはムーミンはありません。謎です。ロビーなので、展示を見なくても買えますよ。
- 11月22日は「いい夫婦の日」にちなみ、カップルで入場すると先着50組100名にポストカードをプレゼント。二人いっしょに入場券を受付に提示すると良いそうです。
- さらにローカルですが、東光ストア円山店のなかにある「ツルハドラッグ円山店」レジ付近に、一般入場料(1200円)が100円引きになる割引券が下げてありました(10月31日確認)。なくなり次第配布終了のようです。
近代美術館の所蔵品にガラス作品が多いので、このような展示になったのかもしれませんね。シンプルなデザインなので、古い時代の作品も最近制作されたように違和感がありませんでした。
また、近代美術館では、11月1日(金)から7日(木)までを芸術週間とし(この期間中、休館日はありません)、「これくしょん・ぎゃらりい」(常設展)は観覧料無料となるそうです。
北海道立近代美術館のサイトは、こちらです。
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