仕事を辞めてフリーというか、無職というか、自由人になって早5ヶ月。来年(2014年)の手帳はどうしようと考えて、ほぼ日手帳カズン(以下、ほぼ日カズン)のみにしました。これにモレスキンやその他もろもろのメモ帳が並走する形になりそうです。
今年はほぼ日カズンとほぼ日手帳オリジナル(以下、オリジナル)の2本立てだったのですが、仕事を辞めてからあまり外出しなくなったため、9月くらいからオリジナルがほとんど白紙に・・・。
外出しないならオリジナルはいらないかなぁと思ったことと、自宅なら大きくて重いカズンでも大丈夫だし、たくさん書ける・描けるからいいかなという理由で、2014年版の手帳はこれに決めました。
いろんなものにカバーは付けたくないもの書き写真堂、カズンも裸族です。
でも、中はカスタマイズします。
まず、表の扉に手持ちの付箋を付けました。買ったはいいが、しまい込んで使ってない状態でしたので、こうすれば使うんじゃないかと。表紙の紙が厚手なので、こんなにくっつけてもきちんと閉じます。
さらに後ろの扉にはこんな付箋も。その裏には、これまた買ったまま使わずにいた猫型クリップを付けました。これだけやれば使うでしょう。たぶん。
ほかには、1ヶ月のスケジュールと、バーティカルの部分が分かりやすいように、それぞれの最初のページの上にマステで目印を付けました。これで開きやすくなったかも。
あとは、月ごとに横に付箋も付けて、さらに開きやすくします。
あとは、月ごとに横に付箋も付けて、さらに開きやすくします。
他にもメモが挟めるよう、自作のクリアポケットを付ける予定です。気が向いたら表紙にマステでデコりましょうか。
下の写真は、以前にも紹介したのですが、マステを突っ張り棒に通して保管しているところです(猫の頭付近)。こうすることで持っているマステが一目瞭然で、しかも使いやすいです。在庫があふれてきたのでもう1本、別のところに追加しようかと考えています。
あとは年内に、2013年12月のページにマイクレドや来年の目標などを書き込みます。ここのところは、毎年購入する人にとっては重複するページです。それも結構なページ数がありますので、思った以上に書き込めます。
もの書き写真堂は「とりあえず5年」という目標の作り方をしていて、そこから、3年後、1年後、半年後、3ヶ月後と、大まかな区切りです落とし込んたものを記入しています。デジタルでも保存して四半期レビューなどを行っているのですが、アナログで頻繁に目にすることで忘れないように、あるいは反省するようにするわけです。
この旧年12月部分の使い方は、@rashita2倉下忠憲さんの「ハイブリット手帳術」に詳しく書かれています。(197ページ)
そのほか、ほぼ日カズンでライフログを記録する方法も具体的な書き方を挙げながら説明されていますので、ほぼ日カズンユーザーにはとても参考になると思います。
そのほか、ほぼ日カズンでライフログを記録する方法も具体的な書き方を挙げながら説明されていますので、ほぼ日カズンユーザーにはとても参考になると思います。
余談ですが、知り合いのほぼ日手帳ユーザーにこの旧年12月欄の使い方を教えてあげたら、「いつも購入してから1月1日までの2ヶ月間、使いたくてうずうずしていたので、さっそくやってみます!!」と目を輝かせていました。
毎年買う人でもこういう使い方を知らない人が多いようですので、広めていきたいなぁと思いました。
↑実践的でオススメです。
さて、もうすこし12月の欄に書き込みますか。
それと、ちょっとだけ未来の自分にご褒美的に、適当な日にちのページに「ケーキを買って食べる」「どこかに遊びに行く」「1日、何もしない日」などと書いておこうかなぁと思います。なんだか楽しく1年を過ごせそうな気がしませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿