2012年7月16日月曜日

218 回転性のめまいが起こったら

十分な睡眠は大事

6月下旬からこれまで、回転性のめまいが数回発生した。
もうぐるんぐるんで、嘔吐を伴う。船酔いに似ているかな。


思い当たる原因は、

  1. 内耳の病気があり、それに起因する。
  2. 過度のストレスがかかった。
  3. 寝不足
  4. 低気圧が来たとき。
ほかに、
  1. 内耳のリンパ液の流れが不調
  2. 肩こり、体のゆがみ
  3. 交感神経優位

などがあるとサイトなどに書いてあった。

もの書き写真堂が漢方を処方してもらっているところでも、「水さばきが悪いと起こる。つまり頭部に向かって流れた水(リンパ液などのこと)が降りてこないのが原因」と言われているし、カイロプラティックを施術できる知人には「体のゆがみからきている」と言われた。

しかし、内耳の持病はもう何年も持っているものだし、ここ数年以上、回転性のめまいは出ていなかったのだ。
今朝のめまいも、十分睡眠をとった後(7時間)、いつものようにMacに向かっていたら急にぐるぐる。直接的原因は不明。

もの書き写真堂のめまい対処法は、ベッドに仰向けになり、頭をベッドの端から落とすように出す。これで少し楽になる。あまりやりすぎると頭に血が上るので注意なんだけど。
あとは目を閉じて、収まるまで普通に横になって寝ていること。
とにかく日頃から睡眠は十分に取って、ストレスをためないことが重要だ。

今日調べたサイトには、
  • 神経をゆったりさせる(副交感神経を優位に)。
  • 無理のない範囲で体を動かす。特に肩付近の筋肉をほぐす。
  • コーヒー、紅茶などカフェインは厳禁(交感神経を優位にさせるから)。
  • お腹が空いたら食べる。無理して3回食べなくていい。(「食べなきゃ」もストレス。また、内臓が弱っていることもあるため)。
  • 早寝はいいが、無理して早起きせず、十分睡眠時間を確保する。
  • できればめまいが起こっているうちに病院に行く。
とあった。
最後の「病院に行く」というのは、めまいがしているときにひとりで動くのは危険なので、誰かに車で連れて行ってもらうとか、すこし収まってから行くなどするほうがいい。外出先でめまいで動けなくなったら、ためらわず救急車を呼ぶことも考えて。

(追記)
本日、病院に行ったら、医者から「次はめまいが起きている最中に来てね」と言われてしまった(汗)。やっぱり現象が起こっているときに行くのが、診断するには有効らしい。しかし、先生、回転性のめまいが起きているときって歩けませんよ〜!(昔、近所の人に「千鳥足の酔っ払い」と間違われたことがある・・・。)

0 件のコメント:

コメントを投稿