こんなの、描いてみたw |
2012年7月25日に新しいMacのOS、Mountain Lionが出たので、昔のMacのことをあれこれ思い出してみた。順不同でし。
1 アイコンパレード
いつまでのOSか忘れたが、やたら機能拡張を入れると、Mac起動時にそのアイコンが表示される。次々と表示されていく様が、パレードに見えたことからこの名前がいつしかユーザー間に広がった(と思う)。
もの書き写真堂が見たもので、最高はPowerBookに3行びっちりの人。入れ過ぎるとうまく起動しないこともあったが、このアイコンパレードがどんだけ派手かを自慢するためだけに入れていた人も・・・。
ちなみに、「stay here」という機能拡張はお世話になったなぁ。勝手に英字入力になるのを防いでくれました。
2 爆弾マーク
これ、しょっちゅう出てたなぁ。アプリがトラブったときだっけ?ググったら、2002年くらいまでの記事が引っかかる。今は昔。
今はホント、いろいろ安定してますなぁ。OS X以降は爆弾マークそのものがなくなったらしい。アプリのトラブルはあるけど、トラブったアプリだけを落とせるようになってるから、ホント、今は安心だね。
ちなみに、ニフティの会議室の会話で、「●〜*ちゅどーん」ってよく書いたなぁ。
3 sad Mac(サッドマック)
あるいは、悲しみのアルペジオで記憶している人も。ハードウェアのトラブルでMacが正常に起動しないときにでたアイコン。今のOSにはこういうのが用意されているんだろうか?いや、見たくないぞっ。
もの書き写真堂も、職場にあったQuadra700で一度しかみてないなぁ。
4 SCSI機器接続の順番
たしか順番間違えると認識しないとか、なんとか、だったような。あのハーモニカみたいなものが付いたケーブルでMacにスキャナ、MOと縦列につないでいく。最後の機器にターミネーターかませないと、これまたトラブルこともあったとか。
5 なんもかもが高価だった・・・
いやぁ、高かったよね〜、Mac。周辺機器もMac用に限らず高かった時代。フラットのスキャナが十数万円とか、いや、もっと前は20〜30万円もしたかな?
もの書き写真堂が愛用していたPowerBook 5300cは確か、メモリを増設して55万円くらいしたような・・・。今のスペックと比べようもないけど、値段も比べようもないくらい高かった・・・。
以上、ざくっと思いついたものを挙げてみた。
古き良き時代とは良く言ったもので、こうして書いていると当時は結構、しょぼしょぼ、めそめそ、とほほで大変な時代だったのに、楽しい思い出として記憶に残っている。そういうところがMac、Appleなんだね、きっと。また思い出したら書き足そう。
現在はただのインテリア(汗) |
0 件のコメント:
コメントを投稿