もの書き写真堂にとって絵を描くというのは、単に見たものを描くことのほかに、内側にたまったエネルギーみたいなものを発散させる目的がある。
何か衝動のようなエネルギー。負の感情(もやもや、イライラ)のときもあるし、正の感情、単純に「描きたい!!」というのもある。
正負いずれにせよ、それらは創造性の源みたいなもので、絵を描き終えるとスッキリ。気持ちが落ち着くことが多い。もの書き写真堂にとっては、大事なアウトプットの方法のひとつだ。
だが、うまく描こうとか思わない。(言い訳じゃないぞ〜っ)
そんなことをしたら、かえってストレスがたまって全くすっきりしない。
幼稚園くらいの子供が、画用紙にクレヨンでわけわかめな線を描くのに近いかな。
Paper by FiftyThree
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
今現在は、もう何度もブログに書いているけど、PaperというiPadアプリにはまっていて、これで絵を描いている。
細かい部分まで描き込めないが、ざざっと一気に描くには適したアプリだ。
しかし、世の中にはすごい人もいて、Twitterのハッシュタグ#MadeWithPaperで検索すると、ホントにこれで描いたでしか?と思うくらい描き込まれた絵が見つかる。精進せねば。
ということで、今回描いたのは、師匠んちの猫2匹。実物にはお目にかかれないので、写真から起こしました。
白い画面に白猫を描くというのは、難易度高し、ということがわかった・・・。
【こちらにも絵がありまし(汗)】
226 Mountain Lionが出たので、昔のMacの話など
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