先日、MacBook AirのEvernoteをバージョン5.5.1にアップデートしたところ、ウェブクリップができなくなりました。App Store経由でした。
command+Cのあとcommand+control+VでEvernoteの新規ノートへクリップができません。無反応。
もしかしてこれは「今後、クリップはすべてSkitchでやりなさいよ」という仕様になったのかと思ったのですが、Evernoteはそんな面倒なことをさせるスタンスのアプリではないはずです。
しかも、これ以外に2つも不具合が見つかり、これはテクニカルサポートに照会するしかないなぁと思い、3つの不具合を書いて送りました。
- command+Cのあとcommand+control+VでEvernoteの新規ノートへクリップができない。
- メニューバー右側の象さんのアイコン(Evernote Helper)が消滅した。
- 「メニューバー>Evernote>Evernoteについて」を選択しても何も表示されない。(通常はEvernoteのバージョンなどの情報が書かれたウィンドウが現れる)
返事は翌日メールで届きました。原因は書いてありませんでしたが、ローカルノートブックがある場合と同期していないノートがある場合はそれらをエクスポートして保存し、Evernoteをすべて削除し、再インストールを行ってくださいとのことでした。
Evernoteのサポートからの指示では、MacのLibraryにあるフォルダをいくつか削除、不可視になっている場合は云々と、Appleが不用意に削除しないようにと見えなくしている部分にまで入って削除するように書かれていました。これはためらいます。
過去にクラウドで同期させている「連絡先」の内容を削除して痛い目に遭っている前歴がありますので、Evernoteは大丈夫かしら?と不安がよぎりました。
→520 【Mac,iOS】「連絡先(アドレスブック)」が書き出したデータから復元できない!?
それでもこれしか方法がないのであれば・・・やるしかないですよね。
iMacは幸いにもアップデートをサボっていたのでまだ5.5.1にしていません。最悪の場合はこちらからなんとかできるかも、です。
腹をくくってやるしかない。いざ!(以下、後日!)
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