(店頭にあったでっかいたけのこ) |
お店に出ている店長さんに久しぶりにお会いしました。
「リンゴはもうそろそろ終わりですか?」
「ホントはもう終わってるので(店頭に)出したくないんですが(需要があるので)そうもいかなくて」
などと店の品揃えの話をしていたところ、店長さんから「猫ちぐらって知ってます?」と質問されました。
「ええ。あのわらで編んだごっつい民芸品みたいなやつですよね?」
「そうなんです。こないだ、注文してから3年8ヶ月ぶりに届いたんですよ」
「え?3年8ヶ月!?」
「今じゃ6年待ちだそうですよ」
「え〜〜〜、もし今から頼んだら我が家の猫の寿命が・・・」
猫ちぐらは新潟県関川村の「猫ちぐらの会」が作っています。そのサイトをみると、確かに「6年」とありますね。(2015年4月現在)
関川村猫ちぐらの会それにしても、店長さんが猫飼いとは知りませんでした。そのお猫様の年齢は5歳。1歳半くらいのときに注文したんですね。我がお猫様は今年13歳ですから・・・。
「これだけ待って届いたのに、猫が全然入ってくれないんですよ。いつも使ってる敷物を入れたり、マタタビ入れたりしたんですけどね」
あれ?どこかで聞いたような話が・・・。
「まあ、そういう人間の思惑通りに動かないところが猫の魅力なんですけどね」
店長もお猫様の下僕と化しているようですね。
お互いに合致した点は「やはり子猫の時からその猫ちぐらに慣らさないとムリかも」ということでした。
お互いに合致した点は「やはり子猫の時からその猫ちぐらに慣らさないとムリかも」ということでした。
ちなみに、店長さんの猫ちぐらは室内のインテリアにするそうです。あれ?これもどこかで(笑)。
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