12月に入るといつも感じることですが、もう師走なんですね。1年は早いです。これからクリスマスにお正月、そしてお正月を迎える前には大掃除。
もの書き写真堂は人工が不足しておりますので、春先から始めております。それでも12月にラストスパートとなるわけですが、今年は最強の「助っ人」を導入しましたのでご紹介しますね。
冒頭写真にあるように、モップです。ぞうきんを挟むタイプで、ダブルクリップをものすごく大きくしてフラットにした感じです。洗濯ばさみのお化けみたいです。この平面で挟んだぞうきんを広げて、拭きたいところに押し当てて拭きます。
(一人で作業するときは、両膝ではさみ部分を押し下げながら両手でぞうきんをはさみます。) |
ただこれだけなんですが、従来のぞうきんを挟むモップといえば、昔の小学校にあった太い針金みたいなのに挟んでぞうきんをぶら下げるような形のアレですね。今でも学校で使われているのかしら?
それはさておき、この従来品ですと天井は拭けません。ぞうきんがびろ〜んと下がってしまい、幅2センチ程度の面積でなぞることになります。
もの書き写真堂は、このモップは早々にあきらめ、毎年大きな脚立を持ってきてぞうきんがけをしていました。これもぞうきんを替えるために脚立の上り下りが大変なうえ、手を大きく動かして拭くとバランスが崩れて危険なことも。
(薄手ですが、ぞうきんが1枚添付されていますので、すぐ使えます。) |
何かいい物がないかと地元のホームセンターを探していて、「DCM ぞうきんワイパー」という自社ブランド商品を見つけました。価格は税込み1,080円。
柄の長さが約120センチあり、ヘッドも直角になります。これでマンションの折り上げ天井のように230センチの高さがあってもへっちゃらです。脚立が不要。
上を向いたままですので床を拭くようにらくちんとまではいきませんが、脚立に乗って作業するよりはるかに楽ですし、掃除時間も大幅に短縮できます。
上を向いたままですので床を拭くようにらくちんとまではいきませんが、脚立に乗って作業するよりはるかに楽ですし、掃除時間も大幅に短縮できます。
余談ですが、冒頭で挙げた春先の「大掃除」は窓です。北海道でこの12月の寒空に窓掃除はないなぁと思い、1年に1度ならどこの区切りでもいいんじゃ?と雪解け後の春先にやることにしたものです。
他にも、床のワックスがけは窓を開けて換気ができる7月など、臨機応変にやってます。今年はもう時間がありませんが、頑張って年末の休みに一気にやるより、掃除項目を見直して来年の暖かい時期にやるというのもひとつの手です。
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