(メーカーサイトより) |
厚さ6mm!
正直、「まだ薄くできましたか!」という感想です。びっくり。クリップという名称ですが財布と解釈してよいと思うのですが、同じ時期に発売されたキーホルダー付きの「小さい小銭入れ」を並べると、まるで薄い財布が分裂したかのようです。合体したら薄い財布に?
それにしても、小銭部分を取っちゃえ!という発想はすごいですよね。
もの書き写真堂は三つ折りになった「小さい財布」も使っているのですが(冒頭に上げた4つのバッグも含め、どんだけここから買っているんだ?というツッコミは無しでお願いします〜)、この小銭部分はほとんど使いません。別に小銭入れを持っています。
理由は、
という3つの理由からです。
- あまり小銭が入らないこと
- 無理に入れると小銭入れ部分の皮革が伸びて変形するのがイヤ
- 財布を開く時の向きを間違えると小銭が落下
という3つの理由からです。
カード類もたくさん入れると皮革が伸びてしまい、収納するカードを減らすと落下するという話を小耳に挟んだため、セレクトした3枚のみを入れています。これで十分ですし、違うカードが必要な日は入れ替えて収納しています。
お札もそんなに入れません。お金がないというのは置いておいて、余りたくさんのお札を持つのも嫌いなため、金額にして2万円以下、枚数にして1〜5枚で収まるようにしています。ですので、おつりが9千円になったときに千円札9枚で渡されると涙目になります。
そんなわけで、もの書き写真堂の「小さい財布」は横からのぞくと小銭部分の中央が浮き、指で押さえるとガフガフしている状態です。つぶさない状態で厚さ2.5センチ、グッとつぶすと1.5センチになります。
もしかして、もの書き写真堂の使い方(小銭は入れない、札とカードも少なめ)なら、今回発売された「薄いマネークリップ」でいいんじゃなかろうか?そんな考えが頭をもたげました。
いや、待て。まだ「小さい財布」は使えるし、「薄いマネークリップ」にオレンジやワインカラーは無い。それに、11月にiPad Airを買ってるし、12月にはNikon Dfを買って金欠じゃないか。どこに財布に入れる札があるんだ?
そんな内なる声が聞こえてきたのですが、気のせいでしょうか?(汗)
ここはしばし我慢でしょうか?
ちなみに、「小さい小銭入れ」ですが、気になるのは一点。綺麗に小銭が収納できて支払いのときは良いですが、小銭でおつりをごちゃっともらったときにその場でちゃんと入れられるだろうか?という点です。
混んでいるスーパーのレジで小銭を受け取ってまごまごしていたら、後続のおばちゃんに怒鳴られそうです。とりあえず手に小銭を握ってパッキング用の台に移動してから収納でしょうか。
最後に、「薄いマネークリップ」のカラバリですが、せめて冒頭写真の土台になっているワインカラーで作ってほしいです。そうすると小さい財布とおそろいになりますので。
社長さん!こんなに買ってるんですから、カラバリ、ひとつよろしく!!
「とれるカメラバッグ」
「ひらくPCバッグ」
「文具王のモバイラーズバッグ」
「ショルダーペンケース」
【こちらもあわせてどうぞ】
075 とれるカメラバッグを通勤で使ってみた
109 小さい財布abrAsus(アブラサス)を買った
0 件のコメント:
コメントを投稿