2013年12月1日日曜日

0648 Nikon Df 開封の儀(写真多め)

2013年11月28日に発売になったNikon Dfですが、先日予約していたものが我が家にも届きました。北海道なので29日に到着。でも、あまりに冷え切っていて結露が心配だったので、翌日の昼まで開封はお預けです。

ということで、一夜明けて晴れて開封の儀です。
レンズキットを購入したため、写真の数が多めです。
(追記:作例はこちらです。)
では、行きます。


購入したのはDfのシルバーモデル。やはりメカニカルはまずシルバーでしょう。(「まず」って?)
レンズキット付属のレンズは、ニッコール50mm、F1.8と明るいレンズ。50mmといえば標準レンズと言われるものですが、もの書き写真堂、あまりこのサイズの単レンズを使ったことがありません。どんな撮り方ができるか、楽しみです。


まず、レンズと本体の保証書が出てきました。あとで本体の登録をせねば。
これを取り出すと、一番上に取説が入った薄い箱、その下から左からボディらしきものに上蓋をしたもの、中央の細い箱はケーブル類でしょうか。右がレンズの箱ですね。
実は取説は28日のうちに、Nikonのマニュアルビューアアプリでダウンロード済みです。便利な世の中ですね。

上蓋を取ると、布にくるまれたボディがっ。

右端の箱は、レンズです。←をい!ボディはどうした?

上部にケースが乗っかっていました。円形の底面は固くて,レンズ以外にも使い勝手がよさそうです。
その下から出てきたのが、これ。卵のケースみたいですが。

レンズとレンズフード(右)です。

包装の上からも見える「1:1.8」の数字!

レンズの箱に入っていた梱包品です。

 真ん中の細い箱には、ストラップ、バッテリー、バッテリーチャージャー、USBケーブル、アイピースキャップとそのストラップが入っていました。
ちなみに、バッテリーは予備を事前に1個購入しました。これは予備で充電しておくもので、デフォですね。
そして、お待たせしました!本体です。
第一印象は、「軽っ!ボタンがごっつい!!」
D300や、フィルムカメラにしてもモードラ付けていましたので重いのには慣れていますが、この軽さはびっくり。約710g(取説より)。

持って感じたことは、グリップが浅いような気がしました。D300と比較すると分かると思いますが、4本の指で握る部分が小さいというか、浅いというか。それと、D300のように表面が粘性っぽい加工ではないため滑りそう。でも、背面の親指が当たる部分は滑り止め対策はしてあるので、大丈夫かも。

ちなみに、背面液晶下のNikonのロゴは現行のイタリック体です。

こちらは正面のロゴ。開発スタッフがこだわった縦型ロゴ。FM2と並べると、しっくり加減がハンパないです。

FM2のほうが背が低いため、前に持ってきて写しています。


ごっついなぁと思ったボタン類ですが、Fと並べると「そうでもないかも」に。操作するにはこのくらいの大きさと高さが必要でしょう。実際触ると、その操作性の良さがわかります。
それにしても、Fフォートミックくらいの大きさがあるんですね。

では、後はNikonのサイトにもありますが、上下左右の写真で締めます。使用感などはまた後日。








追記)2013年12月5日
肝心な写真を忘れていましたので追加します。これ、大事ですね。


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