2013年12月20日金曜日

0668 iPhone 5sの本体を交換して満月を撮った。が、しかし・・・

先日、iPhone 5sで満月や強い光源を撮影すると土星のように写る現象が発生し、本体を交換しました。
その後の初めての満月となりましたので、さっそく交換したiPhoneで撮影してみました。
結果は、ご覧のとおりです。
比較しやすいように、前回の写真と合わせて掲載しますね。

(交換前)



(交換後)


やった!ちゃんと満月が丸く写っている!!
街灯も大丈夫ですね。
これで一件落着。・・・と思いきや、ちょっと待って!なんでしょ?
1枚目の満月写真、左上にある白い点は?星ではありませんね。
レンズに付いたゴミかしら?そう思って拭いてみましたが、変化なしです。もしやレンズ内部に入っているゴミ?
(拡大したところ)
他の写真も確認してみました。明るいところではまったく見えませんが、暗がり、闇夜を写すと現れます。それも場所がずれています。まるで万華鏡の中に入っている粒が動いているような状態です。試しにiPhoneを振って撮ってみたところ、案の定ゴミが下の方に行ったのか、写らないコマも。でも、しばらくするとまた画面の中に現れる始末です。

別件でApple Storeに行った際に写真を見せてこのことを話したら、「カメラ部分は修理ができませんので交換になります。もう一度その手続きをしたほうが良いと思います」と言われてしまいました。あー、またバックアップを取ったり、いろいろ設定しないとならないわけですね。う〜ん、年末年始は写真撮影の機会が多いから、年内にまたApple Storeかしら?(汗)

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