Evernoteとモレスキンのコラボに新しいフォーマットが出ました。「Evernoteスケッチブック」と「Evernoteジャーナル」です。
もの書き写真堂はもちろんスケッチブック、エバモレスケッチのラージです。LOFTでも扱いがあるということで、12月下旬に行ってみましたが、在庫僅少でぎりぎり1冊購入できました。モレスキンのサイトによると、2013年12月末現在、スケッチブックとジャーナルともに品切れ中で、次の入荷は2014年2月中旬だそうです。
MOLESKINE モレスキン 「Evernoteスマートノートブック コレクション」に新フォーマット登場!
仕様は、
- 120g/m2の高級中性アート紙
- ドット方眼
- 160ページ
- 拡張ポケット
- スマートステッカー2種×2枚
- お値段は、3,420円(本体価格)
そしてもちろん、Evernoteプレミアムアカウント3ヶ月無料コード付きです。
実際に猫絵を描いてみました。
紙は120g/m2ですから厚みがあり表面は意外とつるつるなので、カーボン鉛筆よりグラファイト鉛筆が合いそうです。
ちなみに、普通のエバモレノートにはカーボン鉛筆で描いてました。
つるつるの表面がどうかな?と思ったのですが、鉛筆の先がスムーズに流れて細い線も描きやすいです。芯が引っかかる感じもないですね。
なかなか描き心地が良くて、クセになりそうです。
なかなか描き心地が良くて、クセになりそうです。
前ページへの粉の移りが心配なので、いつものように左ページを空けて使うことになります。ということは、実質描けるページは80ページになります。シグノのゲルボールペンなら見開き使用でいけますね。
さて、Evernoteとのコラボですから、当然読み込みはiPhoneのEvernoteアプリからでしょうか。
さっそくやってみます。
猫絵を描き終わった時点で日没となり、クリプトン球の照明下での撮影となりました。
Evernoteのクイックノートのカメラから、「ドキュメント」を選択し撮影します。
えー、周囲の余計なところをトリミングしてヨコイチにし、きっちり1ページ分にしてくれましたが、撮影環境(照明)が悪かったのでしょうか、思いっきり飛んでますね。
では、「写真」 モードを選択して写して見ます。
フレームに入ったそのままの画像ですが、ちゃんと写っているようですね。
でも、拡大して見てみるとピントは来ているのですが、ぼや〜っとした感じです。いわゆる「ねむい」写真。
では、Evernoteアプリではなく、iPhoneのカメラアプリで写してみます。これはいつもの「今日の猫絵」をTwitterにアップするときと同じ方法です。
うーむ、どうしたものか・・・。
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