2013年12月28日土曜日

0678 モレスキンのEvernoteスケッチブックをゲット!描き心地は?


Evernoteとモレスキンのコラボに新しいフォーマットが出ました。「Evernoteスケッチブック」と「Evernoteジャーナル」です。

もの書き写真堂はもちろんスケッチブック、エバモレスケッチのラージです。LOFTでも扱いがあるということで、12月下旬に行ってみましたが、在庫僅少でぎりぎり1冊購入できました。モレスキンのサイトによると、2013年12月末現在、スケッチブックとジャーナルともに品切れ中で、次の入荷は2014年2月中旬だそうです。

MOLESKINE モレスキン 「Evernoteスマートノートブック コレクション」に新フォーマット登場!






さて、もの書き写真堂はエバモレ方眼スマートノートに猫絵を描いているくらいですから、このスケッチブックは「待ってました!」な1冊です。

(表紙はエンボス加工)
仕様は、

  • 120g/m2の高級中性アート紙
  • ドット方眼
  • 160ページ
  • 拡張ポケット
  • スマートステッカー2種×2枚
  • お値段は、3,420円(本体価格)

そしてもちろん、Evernoteプレミアムアカウント3ヶ月無料コード付きです。




実際に猫絵を描いてみました。
紙は120g/m2ですから厚みがあり表面は意外とつるつるなので、カーボン鉛筆よりグラファイト鉛筆が合いそうです。
ちなみに、普通のエバモレノートにはカーボン鉛筆で描いてました。

つるつるの表面がどうかな?と思ったのですが、鉛筆の先がスムーズに流れて細い線も描きやすいです。芯が引っかかる感じもないですね。
なかなか描き心地が良くて、クセになりそうです。

前ページへの粉の移りが心配なので、いつものように左ページを空けて使うことになります。ということは、実質描けるページは80ページになります。シグノのゲルボールペンなら見開き使用でいけますね。

さて、Evernoteとのコラボですから、当然読み込みはiPhoneのEvernoteアプリからでしょうか。
さっそくやってみます。
猫絵を描き終わった時点で日没となり、クリプトン球の照明下での撮影となりました。

Evernoteのクイックノートのカメラから、「ドキュメント」を選択し撮影します。



えー、周囲の余計なところをトリミングしてヨコイチにし、きっちり1ページ分にしてくれましたが、撮影環境(照明)が悪かったのでしょうか、思いっきり飛んでますね。

では、「写真」 モードを選択して写して見ます。


フレームに入ったそのままの画像ですが、ちゃんと写っているようですね。
でも、拡大して見てみるとピントは来ているのですが、ぼや〜っとした感じです。いわゆる「ねむい」写真。
(Evernoteアプリで写し、フォトストリームにアップされた画像)
では、Evernoteアプリではなく、iPhoneのカメラアプリで写してみます。これはいつもの「今日の猫絵」をTwitterにアップするときと同じ方法です。
(iPhoneのカメラアプリで写した写真)
これも拡大して見てみますと、こちらは描いた線がシャープに写っています。
両方並べて比べてみたのが下の写真です。
(左がEvernoteアプリで、右がカメラアプリで写したもの)
うーむ、どうしたものか・・・。
次は自然光で試してみますか。

(追記)
翌日、自然光で「ドキュメント」モードで写しましたが、結果は同じでした。飛びました・・・。

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