(ISO400 50mm f4 1/60) |
では、いきます。
まずは屋外。いつもの北海道神宮。「Dfを落とさず無事に使えますように」と、祈願から。
Dfのレンズキットのレンズは、50mm、F1.8 ととても明るいレンズ。
レンズが縁から奥まって入っているように見えますが、これが焦点距離を合わせる時に筒の中で前後に移動します。
もの書き写真堂は昔の55mmという単レンズと、D300で使用しているマクロレンズは持っていますが、普通の単レンズを使うのはほとんど初めてです。
加えて、iPhoneやCOOLPIXなどで撮影するときはだいたいワイド端で使っていて、あまり引っ張らないんです。ですので、50mmという長さは個人的に中途半端かなぁという感じがしました。
標準レンズと言われていますので、だいたい人間がものをみている状態に近いということです。レンズが短い、あるいは50mmでも長いと感じたら、数歩前後に移動して撮ってみればいいわけですね。
まずはこのレンズでDfに慣れましょうか。
最初ということであれこれいじらず、プログラムオート、ホワイトバランスもオートで撮影しました。
(ISO400 f2.2 1/30) |
(ISO400 f2.2 1/30) |
(ISO400 f3.2 1/25) |
(ISO400 f5.6 1/80) |
(ISO400 f5.6 1/125) |
(ISO400 f4.5 1/80) |
ちなみに、冒頭のおみくじ写真は手前をわざとぼかしています。理由は奥に写っている被写体にあります。
では、お待ちかねの室内猫を。
1枚目のみが日中の写真。他の3枚はハロゲンライトでの室内です。
(ISO800 f2.2 1/20) |
(ISO800 f2.2 1/20) |
(ISO800 f2.2 1/20) |
(ISO800 f2 1/25) |
実は、最短撮影距離が45センチということを忘れて、思わず近づきすぎてシャッターを切ったコマが何枚も・・・。iPhoneでの撮影に慣れすぎた感がありますね。
今回はプログラムモードであまりいじらない写真のみでしたが、現在は撮影しながらあれこれ設定を変更しています。メニュー画面を呼び出してとか、ボタンとコマンドダイヤルで数値を変更することもできますが、ISO感度や露出補正などが機械式ダイヤルで直感的に変更できるのが魅力ですね。
次は、マクロレンズや、D300で使用していたズームレンズで撮ってみたいと思います。
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